議員さん!ボランティアへ
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これは、
購読している毎日新聞、みんなの広場に、
昨日、掲載された文章です。
スカッとしたので、書き写したいと思います。
『国会が終わりました。
さあ、議員の皆さん!
豪雨災害被災地のボランティアへ行きましょう。
名も無き庶民が、
会社や学校を休み自費で参加しています。
国会議員の皆さん!
私たちが税金で買ってあげた、
視察で着られている作業服。
あれは決して、
大名行列のような慰問用ではありません。
作業服が、
汗と土石流で真っ黒になるまで、
1日でよいですから、
地位も名誉も捨てて、
スコップを持ち、
命にかかわる暑さの中、
働いてみてください。
そうすれば、
与党は
いかに不必要な法案を
通したか分るでしょう。
被災地復興には、
今からどれだけかかるか、分かりません。
増やした参院議員6人分の給料は、
自分たちの給料を減らして捻出してください。
また野党の議員は、
きれいごとだけで、
何もできなかった非力さを、
改めて実感できるでしょう。
そして全議員が、
今、
国民が切に望んでいることを、
知ることができるでしょう。
ボランティアに参加し、
国民に同じ目線で、
寄り添う政治を望みます。』
(主婦、山口由紀子・64才・北九州市小倉南区)
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