仕立て直し
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お願いしてた仕立て直しが、
ようやく出来上がってきました。
私の絵羽織りを、
孫の三つ身の着物(5歳位から着れる)に、お願いしました。
6月にお願いして、9月も終わりですが。
8月に出来上がる予定が、
頼んだ所では、
柄合わせが、上手くいかず、
別の所に出したのだそうです。
丁寧に扱ってくれて、羽織りも成仏してくれたかな?
前からの柄。
後ろの柄。
半襟は、縫い付け。
襦袢もあるので、着る時は、下着だけで。
裾もきれいに。
余り布もついてきました。
これは、浴衣の帯にしてもいいと。
薔薇の館さんに、見ていただいたら、
「今どき、こういうものはないから、代々使えるよ」とのこと。
新品にはかなわないと思っていたけど、
「昔のものの良さは、それ以上だと」
また、それを教えて下さる方がいるから、
私も解るのであって。
ありがたいことです。
揃えてくれた叔母にあ~だ、こ~だ書いたけど、
『一枚でも多く揃えてあげたい』
という思いだったのだと。
又、よく行ってた呉服屋さんも、
『随分勉強してくれたのだ』と、
今頃になってわかる次第。
本当に感謝が足りませんでした。
宮参りで大活躍した、祝い着は、
孫を抱いたあちらのおかあさんと、
孫の双方、華やかにでも上品に。
喜んで頂いてよかった。
私のお気に入りになりました。
パールトン加工しているけど、
さっそく持ち帰って、千円添えて呉服屋さんへ。
京都の職人さんへだして、
よだれや、汗を、きれいにしてもらい、
七五三まで、保存しておきましょう。
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