まめもち
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懐かしいお仲間から、
『あおうや~』と、お誘いをうけて、
行ってきました。
食事をしながら、約6時間。
しゃべりました。
箸が転んでもおかしいお年ごろは、
とうに過ぎたのに、ケラケラと笑い、しゃべりました。
楽しかったですね。
またお会いする約束をして・・・
その時でた、かきもちの話。
豆餅はどうやって作るのか...
帰ってからパソコン開いてみたら、載ってた。
丁度、今は寒餅をつくとき。
赤、黄、緑と色をつけるかきもちは、作ったことはあるけど、
豆餅は?
レシピによると、
もち米1キロ(7合)で、黒豆110グラム、塩は18グラム。
前日から、もち米も黒豆も水につけて置き、
黒豆は、そのまま弱火で10分煮て、ざるにあけ。
もち米はざるにあけ、水気を切って餅つき機へ。
蒸し水は、290㏄。
いつもよりは少ない。
蒸しあがったら塩をいれ、
よくついて、米粒が無くなった所で、ボールへ。
大きなボールがないので、大きな鍋で。
手水をつけながら、餅に黒豆をすこしいれ、
手の付け根でぐいぐい押し込み、
また餅を引っ張って黒豆をすこしいれ、押し込み、
それを何回も繰り返し。
あまり上手く混ぜられないけど、
どうにかこうにか、豆を埋め込み、餅箱に。
以前作った時は、餅が流れてくるから、
菓子箱で防波堤を作っていたけど、
今回は、流れることなく、蒸し水少なめの意味がよくわかった。
これは失敗かなと思ったけど、
一晩おいて切ってみたら、
それなりに、塩味もほどよく、おいしい豆餅になっていた。
めでたしめでたし
追記)
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