春の味
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暖かい日が続いたなか、
昨日は真冬並みの寒さ。
わんこに再び湯たんぽを!
近くの道の駅で、葉わさびとこごみを。
葉わさびは何度か作ったことあるけど、こごみは、初めて。
さっとゆでて、マヨネーズ醤油でと、添付レシピにあった。
葉わさびは、
お湯の温度を、80℃にはかりながら、しょうゆ漬けに。
駅のお土産コーナーで、
『150グラム1100円で、売っていた』と娘。
手作りできる有難さを感じて。
摘んだふきのとうは、ふき味噌に。
ほろ苦さがおいしい。
これを白玉団子の餡にして、
すまし汁の中に入れると春の香りがすると、新聞にでていた。
こういう楽しみ方もあるんだ・・
暖かい日が続いたので、よもぎ摘み。
まだ小さかったけど、ひだまりには柔らかいよもぎが。
茹でて刻んで、ブレンダーでつぶして、多い分は冷凍に。
もち米を頂いてたので、よもぎ餅を。
生で食べると、
よもぎの香りが余りしなかったけど、
火を入れると、よもぎの香りがたつ。
あんこは、おととし収穫の小豆を煮て。
お餅の中にあんこを入れるのが嫌いなので、
焼き餅に添えて。
掘りたてのたけのこを頂いて。
もちろん、初物で、
たけのこご飯と、戻したぜんまいとで煮物を作る。
下ゆでのたけのこの香り、
やわらかくて、美味しい。
この方のたけのこを去年食べて、
『たけのこが美味しい』と、初めて思った。
それまでは、春に一度は食べるけど、美味しいとは思わなかった。
多分、山の手入れが行き届いているのかなと。
秋にはくり
冬のはじめには、なめたけ。
『桜の木でないと、できないよ』と、言われてた。
手入れが行き届いてないと、
こうはいかないだろうと思う。
お忙しい方なのに、
日々を積み重ねて、
毎年の収穫を行うこの方に、リスペクトです。
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