豆腐つくり
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去年の秋、道の駅で、
綺麗な大豆が売ってたので、
少し買っておいた。
豆腐つくりをしたいのと、
出来れば種にして植えようと。
(今年は植えるのは、無理だけど)
一回めは、
ネットで調べて、
夏休みの自由研究ができると、あったので。
おから、豆乳、湯葉まで、できるけど、
固まらない。
で、水の量が詳しくなかったので、
そのせいかと。
今度は、
早川ゆみさんの本を頼りに、
水の量に、気をつけて。
やはり固まらない。
にがりのせいかもと、教わり、
少しお高めだったけど、
詳しいレシピと、
小分けになったにがり。
ほぼ上手くいった。
二回とも、にがりの分量は書いてあるけど、
計る道具が解らない。
12*5CCって、どうやって計るの?
以前病院の厨房で、
実験に使うような器具で、
調味料を計っていたけど、ないし。
刺身に付いてるお醤油みたいに、
小分けされてると、やりやすかった。
一晩漬けた大豆を、ミキサーで二分間、撹拌したなまご。
絹の様にきめ細やか。
布袋に、入れてしぼると、できた物が豆乳で、搾りかすが、おから。
豆乳の温度が、80℃近くまであがると、湯葉が。
缶詰めで、重石をして、
なんとか、出来上がり。
あとは
にがりを入れてから
何回混ぜるかで
固さが調節できるようなので
そこを気をつければ良いかと。
大豆の味がほのかにして、美味しかった。
おからも、柔らかい味がした、
やはり、何事も授業料は必要だと思った。
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