梅
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今日、立派な梅が、届きました。
大きめで10キロお願いします。と、頼んでたら本当に、立派な梅が届きました。
梅干を作ります。
いろいろな事を教えて下さる先輩に、お会いする時は、いつも梅干を、手土産に頂いていました。
果肉が柔らかくて、優しいピンク色の美味しい梅干でした。
(来年は申年だから、梅干を作りなさいよ。申年の梅は少ないし、身体に良いとされてるからね。)との事。
(昔から、梅はその日の難のがれ、と、言われて朝食の時に、食べると、良い。)とも。
先輩は、四人の子供達へ、元気に一年過ごしてねの、願いを込めて、毎年30キロ作りあげるそうです。
(それしか、してないんですよ~)って、言われるけど、
心を込めて作った梅干が、子や孫の口に入るって素敵な事!
(だから、梅干を漬ける時期は、会えないよ~)って!
来年は、申年だからの言葉と、丁度、毎日新聞に、密閉袋で簡単梅干作り、とあり、わかりやすく説明していたので、その通りに、やってみました。
もう一つは、きょうの料理で、信州の横山タカ子さんの、さしす梅干を参考にしました。
毎日新聞のほうは、焼酎と氷砂糖を加えて減塩し、さしす梅干も、酢と氷砂糖または、ざらめを加えて減塩していました。
酸っぱい梅干と、甘い梅干のようになりました。
今年は酸っぱい梅干を、10キロ作りたいと思います。
先輩の域には、達しませんが、続けていこうと思います。
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