今日は、さくらんぼ🍒
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連休前半は、孫娘たちとのこと。
後半はおとなび初挑戦のこと。
ジパング倶楽部に夫婦で入ることにしたこと。
ブログ始めて、3年目に入ること。
つばめとすずめの巣作りの話。
そしてサクランボ収穫。
あれこれ書くことはたくさんあるのだけど、
なかなかまとまらず。
ぽつぽつ書いていこうと、思います。
今日はさくらんぼのこと。
去年、実までつけてたのに、大風と大雨でみんな落下。
ヒヨドリと、戦う前に終了しました。
残念だった。
今年はお花も咲いたし、
蜂も来てるし、
実もつけてるな~と、思ったけど、
またがっくりするのは、辛いので
あまり見ないようにしていたら、
なんとなんと、沢山の実がついていた。
そして穏やかなお天気が続いたので、実も太り、
期待を込めて、ネットをはりました。
今年の2月、剪定しなければと思いつつ、
しないで春を迎えたので、
枝は、上に横に伸び、そこに実がついていた。
なので、教えて貰ったやり方で、
とりたいとこだけネットを巻いたり、
立木の途中にネットをいれたりして。
はじめは、ホチキスでネットをバチバチとめ、
風がひどい時は、
ビニールひもでしっかり結び、熟れるのを待って。
ちなみに、このネットは、落花生の時に使ったもの。
2017年は、5月11日に、収穫し始めたとのこと。
2019年は、5月6日にネット張り。
取り始めは10日前後。
ヒヨドリを見ながら、実をとっていたら、
途中ダウンして、次の日もお休み。
普段、お日様の下であまり働かないし、
ヒヨドリと戦うこともほとんどないし、
水分補給の二日間。
多分急に暑くなったので、
体がついていかなかったのかも。
その間に、「上からヒヨが来ていたよ」と、後から聞く話。
15日には、収穫終了で、ネットをはずし。
小粒だけど、きれいな実が、沢山。
珍しいので、たけのこのお礼にあげたり。
楽しみました。
1回に、約700g位、収穫。
傷みやすいので、
収穫したらすぐより分けて、
ジブロックに入れて冷凍。
全部で、5キロ位、収穫。
お陰で、冷凍室は満杯。
冷凍庫が欲しくなる!
山口ブログのすろーらいふさんのブログを参考にして。
お庭のサクランボの木に、
すっぽりネットで、13キロ収穫したそう。
さくらんぼジャムの作り方は、
弱火で少し煮て、それから種を取り出す方法で。
砂糖は15%とのこと。
種を取り出した後、味をみて煮詰めるとのこと。
調べたもう一つのやり方は、
始めに種を竹串で取り出し、
種は茶袋にいれて、一緒に煮る。
これは形が丸く残るので可愛いのだけど、
種を入れてもペクチンが足りないようで、固まりにくかった。
やりやすいのは、すろーらいふさんのやり方。
加えて、少しだけ丸い形を入れるのが、私的にはベストかな。
ただ、ゆっくり時間のある時に、作るに限る。
種とりは、根気がいる。
出来上がりは、甘酸っぱい味だけど、
「さくらんぼジャムは、初めて」という人が多かった。
さくらんぼを買ってまで、ジャムは作らないので、
さくらんぼの木がある幸せを、味合わせてもらった。
木で熟れたさくらんぼは、
蜜がたくさんで、手がべとつくほど。
甘くて、美味しかった。
ネットを外した次の日、
木の下を踏みつけていたので、
草をざっと取り、木の根元においておいた。
横に伸びすぎた枝は、ちょっと切って、
木工用ボンドを、切り口に塗っておいた。
今度は忘れないように剪定して、木の高さを下げておこう。
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