切り漬け白菜キムチ
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以前、横山タカ子さんと、重信初枝さんのコラボで、
『キムチ風浅漬け』を作って美味しかったのだけど。
今回は重信初枝さんが、
短時間で美味しくできるレシピを教えてくれました。
『きょうの料理・手仕事12ヶ月』です。
録画したものを、
料理帳に文字にして残し、作ってみました。
材料】
白菜・1.2キロ
塩80g)
大根・300g
塩大匙1)
キムチの素2回分・材料】
韓国唐辛子粗びき・100g、上新粉・大匙3、ナムプラー・大匙4、
りんご・1個(すりおろし)、昆布茶・小匙2、生姜・20g(すりおろし)、
砂糖・大匙3、イカの塩辛・80g(粗く刻む)、
にんにく・4かけ(すりおろし)。
並べると、
韓国唐辛子が、なかなか見つからなくて、
ネットかなと思ったら、
唯一のデパートに、ありました。
粗びき30g入りが3袋しかなかったので、粉唐辛子を追加。
生姜とにんにくは、チューブで。
桃屋の塩辛の値段のいいのに、びっくり!
白菜と、大根の塩が多いのは、1時間で漬かるように。
大根は塩抜きしませんが、
白菜は、2回塩抜きします。
漬けてる間に、『キムチの素』を作ります。
上新粉(米粉)を鍋に入れ、
水300㎖を、少しづつ入れ、
溶かしてから火にかけ、のり状態まで、練る。
完全に冷ましてから、
上の材料を混ぜ込んでいきます。
これは2回分なので、分けて残りは冷凍。
白菜の水気を絞る。
これが、ポイントだそうで、
日本の白菜は、
韓国に比べて水気が多いので、
しっかり絞らないと、水っぽくなるそうで。
絞った白菜に、
『キムチの素』(1回分)の4分の3をなでつけます。
ぎゅうぎゅう押し付けると、
又水気が出るので、なでつけるのもポイント。
そして、大根を絞り、混ぜ込みます。
細ねぎ・20g、にら・30g、ねぎ・30g、を加え、
残りのキムチの素4分の1を加え、
優しくなぜつけるように、まぜます。
出来上がり。
常温で、1日おきます。
保存は冷蔵庫で1か月です。
今年の白菜は、植えた場所によって、
白いところに、茶色の筋が入ってるものがあり、
切ってみないと、わからないので、
切り漬けキムチなら、
大量消費できるので、作ってみました。
上新粉で、のりをつくって、
白菜に味をつけるなんて、
「面白いなあ~」と、
またまた感動です。
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とっても美味しかった~
楽しみが増えたね(*^^*)
ありがとう!
初・なので、どうかなと思いましたが、良かったです。
これを使って、今度はカクテキです。
お楽しみに!