味噌できあがりと、ひしお
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去年仕込んだ、青大豆の味噌。
5か月を過ぎたので、
みそ汁に使い始めました。
たまりも、上がってきているし、
美味しい味噌になっています。
青大豆の生産者さんにも、少しだけ、おすそわけ。
汗水ながして、作った豆が、こうして一つの物になる。
喜んでくださいました。
1月に仕込んだものと、
黒大豆の味噌は、まだ寝かせています。
毎年作る味噌も、
乾燥麹から、なま麹になったり、
白大豆から青大豆になったり、
試しに黒大豆で作ったり、
いろいろ作りながら、
随分続いて、
我が家の行事の一つになっています。
ひしおも、続いています。
水と、丸桑醤油を入れて、
1週間かき混ぜるだけでできる簡単さ。
蒸し野菜とか、目玉焼きに調味料として、
ポトンと落として食べます。
発酵食品だし、マヨネーズが苦手な夫に丁度いい。
多分、麹で作る甘酒も、続いていくと思います。
甘酒のタネを、毎朝、スプーンふたさじいただきます。
酒かすで作ると、アルコール分があるけど、
麹で作ると、アルコールゼロ。
お砂糖代わりの調味料にもなります。
もうすぐ、梅干しやらっきょう漬けの季節になります。
この季節も、楽しくて、わくわくします。
梅干のほとんどは、娘婿のお弁当に入りますが、
去年は、孫も食べたというから、やめられません。
私の楽しみのひとつに。
幸せなことだと、思っています。
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