『そうだったのか、カンパニー』を、見てね。
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と、書いたけど、この番組は、中国地方しか見られないらしい。
失礼しました。
去年の毎日新聞の、
『やみつき!やまぐち!』で、
JINRIという会社を立ち上げた人のことが載っていました。
椋木章雄(むくぎあきお)さんといいます。
東京のテレビ番組制作会社で働いた後、
萩に帰って、地元産野菜を萩野菜と名付けて、
スーパーで販売を始めました。
その時、味は変わらないのに
大きすぎたり小さすぎたりするだけで
売り物にならない規格外野菜を
どうにかしたいとの声を聞き、
ピクルス開発に乗り出しました。
瓶詰の美しさにもこだわり、
2016グッドデザイン賞(社会貢献部門)を受賞。
美しさと、地元貢献が評価されたそうです。
この新聞で驚いたのは、このピクルスの作り方を公表したことです。
私はすぐ真似をして作り、
親しい人に、プラの容器に入れて、
差し上げたりして楽しみました。
子供たちに送るのに、こうしてビンに飾るというのが、面白くてはまりました。
この前、山口の商店街で偶然見つけて!
紅茶と、萩野菜のサンドイッチ、萩野菜のピクルスを売ってるカフェ。
お店の写真も撮ってくればよかったな。
瓶詰の色がきれいなのです。
人気ナンバー1は、ミニトマトだそうですが、売り切れ。
生産が追いつかないそうです。
色は地味ですが、
スパイスのきいたうずら卵と、
唐辛子のきいた、ピリ辛のピクルスを買ってかえりました。
「おつまみにいいよ」と。
本店はわかりにくくて、
お店の方も、通り過ぎてわかる感じと言われてたけど。
ここがわかれば、いいかな。
でも、いつか本店にもいってみよう。
お店の方の話では、
『そうだったのか、カンパニー』という番組、
八嶋智人さん司会のあの番組に、
日付ははっきりしませんが、10月のはじめにでるそうです。
「撮影はしたので間違いないですよ」とのこと。
是非、ご覧になって、
美しいビンの飾り付けを、見て下さいな。
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