かりの巣
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毎年三月後半になると、ツバメが帰ってきます。
今年は去年の芸術的な巣がそのまま残っていたので、
リフォームしたかどうかはわからないけれど、
子ツバメが3羽うまれ、
親ツバメは、せっせと餌を運んでいたところ、
五月中旬早朝に,巣がそのままストーンと、綺麗におちてました。
ビックリして見まわすと、
つばくろが1羽、土の上でじっとしていました。
他の2羽は飛べたようで。
大急ぎで、小さな箱に藁を敷いて、
つばくろ入れて、
箱を針金で吊るして、仮の巣を作り、元の場所へ。
(こういうのは主人の役)
親ツバメも、恐れず餌を運んで来るし、
つばくろも箱のふちに止まったりして、
夕方には無事に飛び立ちました。
ひと安心です。
3羽が家の近くで、飛ぶ練習をしています。
仮の巣をそのままにしておこうと思ったけど、
親ツバメが、同じ所に巣を作り始めたので、
仮の巣は倉庫へ。
今度の巣は非常にコンパクト。
下からやっと見えます。
ツバメも学習したのかな?
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