わんこの湯たんぽ
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去年から続く寒さが、年をこして一層ひどく、
なかには、真冬日もありました。
去年のうちに、夏のやどから、冬のやどに移っていたのだけど。
夜はあまりなかないのに、
午前零時をまわってから、
ワン・・・ワン・・・ワン・・・
何かが近づいてきて鳴くときは
ワン、ワン、ワン、
なので、「なんなのかなあ~」と、思っていたのだけど。
そんな日が二日ほど続いて。
「これは寒いんだね?」って。
前にもペットボトルで、湯たんぽを考えたけど、
「きっと噛んでしまうよね~」でやめたのだけど。
「どうでも寒いんだよね。」と、
低温やけどにならんようにと、
タオルを二枚巻いて、
付属の袋にいれておいたら、
布を除けようと、噛みだしたので、退散。
低温やけどはしないと決めて、そのままで。
建屋の中の犬小屋の片隅にいれてやると、
犬小屋から出てきません。
湯が冷めただろうから、
取り換えようとしたら、いけんという合図。
その日はそのままにして。
その晩から、夜泣きは、なくなりました。
朝晩の散歩のときに、お湯をいれかえて。
散歩と、ご飯以外は、犬小屋にはいり、
湯たんぽのそばでじっとしてます。
あたたかくなって、良かったね。
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