山陰へ
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もよりの駅から伯備線やくもで、
山陰に出られることを知り、
心は山陰へ。
本当は去年、三江線がなくなると聞いて、
ぜひ乗りたいと思っていたけど、
きっかけがなく、時間もなく、そのまま終了。
なので余計、山陰への思い、
中国山地を抜ける思いが、吹き出した。
ナビタイムでコースと時間を探し、
ジパングを使って旅費を計算し
良いなと思う時間に飛び乗った。
やくも号は懐かしい特急。
新幹線は便利だけど、
なんとなく風情がないので、
帰りは山陰周りで帰ることに。
着いたのは、松江。
松江に来たら、松江城。
駅から便利なレイクラインバスに乗り、
1日乗り放題で500円。
松江城、小泉八雲旧宅など、主な観光地を周遊する。
どっしりとした国宝松江城
驚いたのは、石垣の石の大きさ。
柱の太さも。
昔の人の凄さを、ここでも思った。
堀川の川舟。
堀川沿いの遊歩道の松。
松の太さに驚き、保護の仕方も、すごい。
レイクラインバスから、
県立美術館が遠くに見えた時、
その建物の姿に驚いた。
流線形・・
美しいなあと思った。
外からの全体像は撮れないけど、入口側の屋根。
館内から見える宍道湖。夕日が沈むのも見えるそうで。
広めの踊り場には。
企画展はエヴァンゲリオン。そこはスルーして。
押し絵展と版画展へ。
押し絵展は初だったので、布地選びなどに興味深々。
帯とバッグに、
押し絵をほどこしてるのには、
見惚れてしまった。
お茶をされてる方の作品だとか。
さすが、お茶文化の盛んな松江だなと。
市民の版画展では、ほおずきかな
コレクション展示室では、
写真OKで、好きな絵をパチリ。
たちあおい
浮世絵も
あっという間に、すぎた時間。
いい街だな~と。
駅近くの出雲そば。
割り子
なかなか、食べる機会のない駅弁を買って、
山口線スーパーおきで。
お土産は若草。
昔、松江が故郷の友達が、買ってくるお土産が、若草。
時々生協でも見かけるけど。
ちょっと変化させた若草。
懐かしいお菓子。
薔薇の館さんに、
奥出雲の良い宿を教わったし、
今度は主人も一緒に。
伯備線、山陰線、山口線、山陽線と、
楽しいプチ旅でした。
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