遊び心たっぷりの鯛茶づけにいやされました。
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暑い日が続きます。
身体は元気ですが、頭の中が、夏バテで夏休み。
ブログ更新、やっと、今になりました。
書きたいことは、沢山あるのだけどね。
この時期、お中元やら、お礼やら、お土産など、
あちこちからの頂き物は、有難く、嬉しいものです。
その中で、ちょっとおもしろくて、
見ているだけでも楽しくて、
食べるのが楽しみな頂き物です。
鯛茶漬け
軽かったし、鯛茶漬けとあったので、
永谷園のお茶漬けのもとの様なものだろうと、
思っていたのだけど!
開けてみたら、
1枚1枚手焼きした鯛の最中が、6匹。
最中の中には、フリーズドライの具が!
鰹と昆布と、鯛の旨みのだしを、ジュレにして、2種類。
パッと見たら、鯛の最中でお茶漬け食べて、
周りのジュレは、冷やしてデザートかと。
始めにお茶碗のご飯にジュレを入れて、
最中の中のカヤクを、穴をあけて出して、
鯛の最中を上にのせて、お茶をかけて、食べる。
穴のあけ方で、鯛の姿が、
綺麗にみえるか、ずっこけるか!
食べる前に、こんなに楽しんだのは、久しぶり。
食べる前に、こんなに説明書を読んだのも、久しぶり。
これを考えた林久右衛門商店さんの遊び心は勿論、
送って下さった方のセンスの良さに、脱帽です。
どうもありがとう!
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